June 05, 2013

「美男ですね」

ご無沙汰しております!

最近の出来事が沢山あって、話したいこともいっぱいあるよ~。できるだけ順番に行こうと思ってます。時間が少しあったらぶゎぁあ~とブログしようと思います。

五月前半に歯の手術が行なったのです。おかげさまで仕事を少しだけ休むことができたけど、痛み等であんまり気楽にできなかったが。。。

それでも、どんな休みでも、少し休めてよかったです。今年ダンスプロジェクトのリハーサルとか多くて、最近サーカスも始めたし、それに始めて七週間後、ひざを二度目捻挫しちゃって大変なことになりました。フルタイムの仕事も相変わらず忙しいです。ダンスは大好きだけど、全てあわせて毎日油断出来ない気分なので、正直全部いったん抜け出したい気分だった。

食べるのが私で(^^)、よく食べてアニメやアジアのドラマを観ますけど、今年もまた食事・睡眠の時間がほとんどないパターンだから、食事の時間が減った分、テレビをみる時間も減りましたね。

そんな私だが、手術の後は思った以上何もできなかったから、気分転換にやっとドラマを観ました。

休んでいた間にジャニーズの Kis-My-Ft2 の藤ヶ谷太輔が居たドラマをたまたま観ることになった。Kis-My-Ft2 はジャニーズの中でダンスがうまいと聞いて、それぐらいしか知らなかったのです。シンガーでありダンスも大好きな私はそのポイントに気づきましたけど、 "Kis My Ft" という名前は英語でボーダーライン無礼だし、数年前初めて聞いた時すでに興味を失ったのです。そんなグループの中で、メンバーの藤ヶ谷君だけが印象に残りました。もう一人のメンバーの玉森祐太は「どっかで見たような気がするな~」と二番目印象に残ったメンバーかな。

多分アーティストとして 、他の気になるアーティストを見かけると、しばらくそのアーティストの活躍を見ます。どんな性格なのか、今までどんなことをやってきたのか、自分のアートに対してどんな思いを抱いているのか、顔はどんな表情をするのかと、アーティストでもアーティストじゃない人でも、見つめることが好きです。

そんな感じで、藤ヶ谷君が参加したドラマの「美男ですね」にたどり着きました。

。。。私の性格ではあんまり見えないだろうけど、実は胸きゅんラブストーリーが一番好きです。


ラブストーリーはべたでつまらないと思う人もいるだろうけど、やっぱりべたなのにドキドキさせるロマンティックコメディーがいいですね。きっとどんな女の子でも、心の中で素敵なラブストーリーを願っているのでしょう。


全然好みじゃないバナー写真で、バナーを何回も見て、「このドラマやっぱり観られないだろうな」って、悩んでから、第一話を挑戦しようと決めました。


 第一話のあるシーンですが、この写真がバナーだったらもっと「観たい」と思ったでしょう。こんな雰囲気な写真は別のドラマにもあったと思うので、かぶるのが心配だったかもしれない。

キャストリストがジャニーズの若いメンバーばっかりでどうかと思いましたが、一話観たら続きが観たくて、意外と素敵なドラマでした。乙女心が求めるストーリーだと思う。他のポイントよりも、まず韓国のホン・ジョンウンさんとホン・ミランさんが書いたストーリーラインがよかったと思います。


玉森君が今回の主役です。プロファイルを見たらシャイそうなタイプです。謙遜なところがありそうな雰囲気がいいと思いました。初めて見た時、普通に綺麗な顔だと思ってたが、「綺麗」は「男前」とまた違うことだと思うので、主役をちゃんと上手く演じられるのかとちょっと不安でした。でも、自信ある演技も出してくれたし、玉森祐太なりの自然性格も交ぜながら、予想を超えた格好いい自分も格好いいキャラも演じてくれました。第一話を観ながらも「うわあ、あたし苦手なタイプかも」と思ってたけど、ドラマの流れでいろんな表情を見せてくれて、感動しなかった顔が少しづつイケメンに見えるようになった。それこそよかったと思います。キャラクターの桂木廉も玉森祐太君も両方好きになれたと思います。


 

子供みた~い。

玉森君、これを看板にしよう。



実は前観た2012年の「ATARU」にも玉森君が出演したらしい。普通にいい演技だったが、この2011年の「美男ですね」の方が強い印象をのこして輝くことができたと思います。



 


あたしと同じ顔をする人がいたなんて、ちょっと嬉しいかも~


主役のミオをやりたかったな!ドラマに出たことがないけど、デビューだったらこんなのがいいかも。キャストとスタッフも楽しそうでなによりです。でも出演できなかった場合、この役は他のではなく瀧本美織さんでよかったと思います。前に男役を挑戦した女優もいますが、瀧本さんの演技は結構男の振りをしている女性に近づいているので、女性にも好かれそうなタイプだと思います。おそらく私自身も少しお転婆だから、無理してお転婆になろうとしてる女の子はすぐ見通せる。










藤ヶ谷君は「PRICELESS」で藤ヶ谷だと気づかないぐらい 、いろんなドラマで実力を出していると思います。それにNGまだ一つも見ていない。藤ヶ谷のNG見たいな。

「美男ですね」で柊のキャラクターはヴァリエーションが足りないと他の批判者が言ってます。藤ヶ谷君がもっとダイナミックな演技をするのを観たいらしいです。でも全体的に脚本に合わせて結構いい演技を見せてくれたと思う。きっと藤ヶ谷君の優しさでみんな柊のことも応援してたと思う。韓国バージョンの柊はまさに完璧な彼氏だそうですけど、日本バージョンのお蔭で韓国のオリジナルバージョンもちょっと観たくなりました。

この photoshoot (撮影)は A.N.JELL よりも Kis-My-Ft2 っぽいね。

そのまつげ、マスカラ使ってるかな?
それとも。。。付けまつげ?(ヒヒ) 綺麗なまつげやな~




確かに桂木廉ほど表情の variety が出てない。
でも柊さんでよかったです。
藤ヶ谷太輔なりに expressive な顔です。
微笑みばっちりですね。
藤ヶ谷君、髪がいいってよく言われるそうです。

確かに、私も藤ヶ谷君の髪が少しだけうらやましいです。
いろんなスタイルを挑戦して、すべて似合ってると思う。
っていうか玉森君も同じだね。髪に全く時間かかっていない私ですが、
藤ヶ谷君の髪ってどれぐらい時間かかってるんだろうって思うよね。 (微笑~)




藤ヶ谷君は最高に優しい柊を演じてくれるけど、怒ると少し怖そう。(笑)
これは柊さんよりも、「藤ヶ谷君」そのまま本人の気がして、ちょっと not in character っぽかった。
玉森君の場合、表情が柔らかいと思う。目が強いのに、何となく「怖い」って感じない。
両方も強いと思います。








最後に、メイキングからのボーナス写真です。メイキングのこの次のシーンを観て大爆笑したわ~ さすがムードメイカーの藤ヶ谷さん、演劇的な方です。大分ストレートな私もパフォーマーとして全然演劇的にできるけど、藤ヶ谷君の場合は自然にパフォーマンスじゃない時でも振りをしちゃう気がします。とにかく面白かったです。メイキングを観る機会があったら是非。因みに下の写真で藤ヶ谷君が着てる服は似合ってると思う。




八乙女光君も、あんまり知らない若いジャニーズのグループの唯一覚えている一人です。ドラマではとても自然で、「花ざかりの君たちへ」の生田斗真のように自然に面白い性格を出している。いろんな面白い顔も見せてくれますが、おそらくみんなは八乙女君の優しい笑顔が一番好きだった。










★★★




これがいっちばん好きなシーンでした。とっても上手くとったシーンで、役者は二人のキャラの距離を完璧に演じました。切なくて急に目から涙が一つあふれていて、自分にも驚いた。このシーンはあんまりに上手く演じて、キャラクターの会話も感激で、もうミオが廉のこと好きになってるぐらい玉森君のことが好きになっちゃいそうな瞬間でした。ストリーラインの確実なターニングポイントです。私もあれほど視聴者を感動させたいです。


 このシーンの玉森君はさすがに男前に見えますね。でも、瀧本美織さんは体が小さそうのもバランスがとれたでしょう。最近サーカスシルク・空中ブランコを始めたあたしみたいなのはやっぱりジャニーズの若い子の隣に居ると大きく見えるのかな?ああでも、最近はサーカスだけど、日本にいたころは太かったから、サーカスをやらなくても同じか。。。(涙) ^^





キャストも、カメラマンの技術も、ドラマの編集も、サウンドトラックも、全部合わせて上手にできたと思います。音楽に強く感動しちゃう私にとってサウンドトラックとドラマの中で音楽が流れるタイミングが結構気づきました。アニメは強いサウンドトラックがついているシリーズが数個あるけど、ドラマのいいサウンドトラックはほとんどないと思ってしまうのです。でも、ラブストーリーに関するドラマは感動させる音楽が必ず必要だと思います。それによってストーリーの効果は大きく変わると思う。

「美男ですね」はそれが完璧だったからこそ効果はあったと思う。「会えなくなる前に」を聞くととても切ない気持ちがあふれるし、アップビートな「Sky Sky Sky」を聞いたと恋してるキャラクターが相手に思う楽しい時間を思い出します。一番好きなのは「Moon Knows」という曲です。その曲を聴くと本当に月を眺めたい気分だし、月様が私たちを見ているように、自分の周りに居る大切な人を思い出します。「美男ですね」のキャストやスタッフやストーリーも考えるし、人生や人並みもいろいろ考えます。「美男ですね」の全体的なサウンドトラックよりも、一つ二つ最高のトラックがドラマでよく使われたところが効果的だったと思う。

こうして、最近はキスマイの活動が少し見るようになりました。「美男ですね」を観たお蔭で、最近疲れていて歌もしてないあたしに歌いたいというエネルギーをくれました。今までジャニーズに対する興味はいつも長く続かなかったから、今回はどうなるかと自分も気になります。最初は人数が多すぎだと思いましたが、今の七人で偶然好きな数字にもなってます。嫌なメンバーがまだ出ていないのはいいですね。みんなまじめなアーティストとして頑張ってほしい。

(o ' ' )V

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