彼女:
弱くて醜くてすぎに嫉妬しきおとそうとする。不思議なことに優秀な人間ほど生き辛いのよ。そんなの奇怪しいじゃない。だから変えるのよ。
彼:
動力の方向がぶっ飛びすぎだろう。
彼女:
それでも、あなたのようにぐだぐだ乾いて果てるよりましだと思う。
あなとのそうやって弱さを肯定してしまう部分嫌いだわ。
彼:
彼女はもつものゆえの苦悩を抱えている。
それを隠してごまかしながら上手くやることは難しくないはずだ。
世の中の人間はそうしているのだから
けれど、それをしない。自らに決して嘘を付かない。
きっと、俺と彼女はどこか似ている。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」、第一話いいことも言いますね。
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